アレキサンドライト(alexandrite)は宝石の一種で金緑石(クリソベリル)の変種。
硬度は8.5。
微量に鉄、クロムなどの不純物を含み、日光の下では暗緑色を示すが、白熱灯や蝋燭の明かりの下だと色が鮮やかな赤色に変わる。
産出量が少なく、非常に高価。
人工のものも作られているが、製造費が高いためほとんど市場には出回らない。一般人には天然と人工の判別はほぼ不可能である。アレキサンドライトの中には変色効果と猫目石効果の両方を現す、アレキサンドライトキャッツアイと呼ばれる宝石もある。
産地はかつてはロシアが有名であったが近年は産出量が少なく、現在ではブラジル産、スリランカ産、インド産などが多く見られる。
6月の誕生石のひとつである。
ブラジル産アレキサンドライトは透明度、変色性ともにスリランカ産より上質のモノが多い。 特徴は暗緑色ではなく青みを帯びた緑色に変色するモノが多い。











