石英 (せきえい Quartz ) は結晶しやすく、六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。
結晶度が高い石英は水晶と呼ばれ、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。
石英は地殻を構成する非常に一般的な鉱物で、火成岩・変成岩・堆積岩のいずれにもしばしば含まれる。水晶としては、花崗岩ペグマタイト・熱水鉱床などで産出する。
石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄という。不純物によっていろいろな色となり、紅玉髄、緑玉髄、瑪瑙、碧玉などと呼んで飾り石とする。
水晶に不純物が混じり色のついたものを色つき水晶という。インクルージョン(内包物または包有物)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶という。色つき水晶は準貴石として扱われる。変わり水晶はコレクターに人気がある。











